8月14日湯沢地区
2025年の鮎釣りは、さっぱり釣れない魚野川。
これまで2回鮎釣りに出かけましたが、合計2匹という散々な結果で、お師匠との情報交換もあまりパッとしないご様子。
あーだこーだと家の中で思案していても、鮎が増えるわけもなく、外は危険な暑さで出かける気力も起きずにいましたが、ようやく3回目の鮎釣りを8月14日に湯沢地区に出かけました。
湯沢地区も解禁からなかなか苦戦しており、7月に追加放流を2度行ったとか。
囮屋もお盆期間中にも関わらず、お客さんが全く来ない日もあり商売上がったりと嘆いておられました。
ようやく釣れるようになったが、1から2匹で坊主は無くなったよと、頼もしい情報をいただき入川しました。
今期10匹を釣り上げ3回目は、少々満足して帰宅することができました。

8月23日神通川
このままでは、終われない。
8月も終わりに近づき、今年作った仕掛けの消化もできないままでシーズン終了を迎えてはいけないと思い、以前から気になっていた神通川(ジンヅウガワと読む)へ行ってまいりました。これは、富山県を流れる一級河川で、鮎の天然遡上が多く魚影も多いためたくさん釣れると話題の川。
片道200kmの道のりをネットの情報を頼りに、期待に胸を膨らませ仕事を終え富山県に向かいました。
11時過ぎ、ようやく富山県に到着し初めての車中泊を経験した翌日の7時にフィッシング吉井さんを訪れました。
朝早くからひっきりなしにお客さんが囮の購入でお店は、戦場のような慌しさです。
神通川初心者の私は、一通りポイントお聞きして入川しました。おすすめポイントは、鮎釣り大会がありとても釣りができる状況でなく、教えられたポイントも方向音痴の私には正解が分からず、進んだ道の先にある踊り場で車を停車し鮎釣りを始めました。
囮を入れてすぐに、ヒット
幸先の良いスタートを切れたのですが、昼を過ぎる頃には気温は35度を超えとても釣りをしている状況ではなくなり、帰り道200kmのスタミナを残し神通川を後にしました。
相変わらず、キャッチの下手くそさに10匹ほどバラシたものの、20匹をクーラーボックスに収めることができました。
20cm近くも数匹おりましたが、全体的に小さい鮎でした。でも、数は釣れ熱中症になりながらも、とても楽しめたと思います。今度は、もう少し早い時期に来たい思わせる鮎釣りでした。それと、車中泊はもう懲り懲りです。
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